桜 ・・・ | |
紅葉 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
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「お稲荷さん」の愛称でもっとも京都人に馴染み深い神社の一つ。商売繁盛・五穀豊穣・開運の守護神として古くから庶民の信仰を集め、伏見稲荷大社は全国に約4万近くある稲荷神社の総本社です。
普段から参拝者の絶えない社ですが、特にお正月には商売繁盛を願ってたくさんの人が初詣に訪れます。
大鳥居を抜けると絢爛とそそり立つ桜門、そして檜皮葺きの本殿、権殿など重厚な社殿が並んでいます。稲荷山山腹には千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネルがあり、目にも鮮やかな朱色の鳥居は道なりに延々と続き、その華やかさにはただ驚くばかりです。
ここを抜けて、小祠や塚を巡拝する「お山めぐり」は約4kmの道のりです。その途中には昔ながらの茶店があって、参拝者の休憩所となっています。
(取材日:1995年)
御本殿
取材時はちょうど本宮祭(世界中の信仰者が親神様をお慰めする盛大な祭)直前ということで、境内には多くの堤灯が奉納されていました。
(取材日:1995年)
お稲荷さんのキツネ
境内には数多くの狐像が見られますが、中でも正面の2匹は雄々しく力強く御本殿を守っています。ちなみにもう1匹のほうは玉を加えています。
(取材日:1995年)
鳥居
まるで平安の昔にタイムスリップしてしまいそうな雰囲気を持つ鳥居群。 一般的に15年もたつと朽ちてくるため、交換や補修が随時行われているようです。
(取材日:1995年)