桜 ・・・ | |
紅葉 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
保津峡の最新情報は公式サイトをご覧ください。
※情報に誤りがある場合は、お問合せからご連絡下さい。
亀岡より渡月橋に至る16kmの渓谷を保津峡とよび、慶長11年(1606)に角倉了以が丹波地方の産物を京へ送る産業水路として開いたものといわれています。
保津川下りの舟が亀岡から嵐山までの約2時間、北山杉の美しい山々を縫って、激流を疾風のように、深渕をのんびりと、櫂の音をこだまさせながらすべっていきます。
主な見どころは、角倉役所のあったという「地蔵ヶ淵」、奇岩の立ち並ぶ「宮の下の瀬」、巨岩の間をすりぬける難所「小鮎の滝瀬」などです。
桜、ツツジ、紅葉など四季それぞれに美しい景観を、スリルあふれる舟の旅で楽しむことができます。
嵐山からトロッコ列車で亀岡まで行き、保津川下りをしながら嵐山まで帰るのが人気のコースです。
(取材日:1995年,2009年11月)
保津川下り
雨が降ると水量が増すので、更にスリルを味わえると船頭さんが仰っていました。
でも、穏やかな川をの~んびりと下るのも癒し効果抜群で、取材者はお勧めです!
(取材日:2009年11月)
こんな綺麗な場所も
賑やかな嵐山と比べると、同じ京都とは思えない景観です。
(取材日:2009年11月)
鉄橋とトロッコ列車
川を下る間には、5つの鉄橋をくぐります。
トロッコ列車とすれ違ったら、ぜひ手を振ってあげましょう。
(取材日:2009年11月)
屋台舟
途中で屋台舟と出会いました。しばらく並走してくれるので、好きな食べ物を購入することができます。
(取材日:2009年11月)