桜 ・・・ | |
紅葉 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
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大正13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。第2次世界大戦後の、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収されましたが、昭和36年(1961)4月に再び開園されました。
植物園だけあって、園内にはいろんな種類の桜や紅葉があるため、観光シーズンには特に人気のある場所ですが、もちろん年内通して美しい花々が迎えてくれます。
特にお勧めなのはバラ咲き乱れる洋風庭園です。ロマンチックな雰囲気もさることながら、こんなにもたくさんの種類のバラがあるのかと驚かされます。
他にも、熱帯植物が見られる温室や、噴水、池、半田神社など見どころがたくさんあり、休日にゆっくり散歩するにはぴったりの場所です。
(取材日:2009年10月)
温室
別料金が必要ですが、中には熱帯植物など珍しい花々を見ることができます。
(取材日:2009年10月)
洋風庭園
洋風庭園には驚くほどたくさんのバラが植えられています。
(取材日:2009年10月)
水面に映る楓
紅葉の時期には素晴らしい景色を見せてくれるでしょう。
(取材日:2009年10月)
けやき並木
植物園には正門と北山門がありますが、こちらは正門前のけやき並木です。
(取材日:2009年10月)