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創建は日本建国以前と言われ、はっきりしませんが、境内の『恋占いの石』は縄文時代のものであると言われています。平安時代に入り、円融天皇、白川天皇と多くの皇族が行幸されました。
現在の社殿は、寛永10年(1633)に徳川家光によって再建されたものです。
えんむすびの神様としてたいへん有名な神社で、大国主命を主祭神としています。
清水寺の境内から直接行くことができ、いつも多くの女性で賑わっています。
縄文時代のものとされる『恋占いの石』は、10メートルほど離れて社殿の正面に左右一対に置いてあり、一方の石から一方の石へ目を閉じたまま歩くことができれば、恋の願いが叶うと言われています。
(取材日:2008年11月)
本殿(重要文化財)
皆さん真剣にお参りしています。
(取材日:2008年11月)
大国主命の像
『因幡の白兎の話』で有名な、大国主命が主祭神です。ちゃんと横にウサギもいますね。
えんむすびの神様として大変有名で、出雲大社にも祀られています。
(取材日:2008年11月)