桜 ・・・ | |
紅葉 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
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明治28年(1895)平安遷都1100年記念に、平安京大内裏の正庁を模して造られました。本殿の裏に広がる広大な神苑は、東苑・中苑・西苑・南苑の4つに分かれた回転式遊苑で、明治・大正期の庭園の傑作とされています。祭神は恒武天皇と孝明天皇(昭和15年に合祀)です。
社殿の背後を囲むようにして位置する神苑は広さ3万平方メートルもあります。入り口を見落としがちなので注意したいところです。ここでは3月下旬頃から桜、5月10日前後にカキツバタ、5月下旬~6月上旬に花菖蒲が咲きます。
また、京都三大祭りの一つである時代祭はこの平安神宮がゴールです。
6月1日~2日には薪能と呼ばれる能や狂言が演じられます。
(取材日:1995年,2010年1月)
大鳥居
朱色の大鳥居は高さ24.2メートルもあり、遠くからでもよく目立ちます。
国の登録有形文化財です。
(取材日:2010年1月)
社殿
平安京の政庁の中心である朝堂院の形式をおよそ3分の2の大きさで復元したものです。
(取材日:2010年1月)
広大な神苑
社殿を囲むように神苑が広がります。有料ですが、一度は見てみたい庭園です。
(取材日:2010年1月)
神苑内の桜
絵に描いたような風情に、見る人が必ず感嘆の声を上げる程の桜でした。
(取材日:1995年)
神苑の池
明治大正期の庭園の傑作と言われるだけあってどこから見ても考え尽くされた構図になってるよう。
(取材日:1995年)
神苑の森
こんな鬱蒼とした森もあります。
(取材日:1995年)
岡崎公園の桜
平安神宮近くに流れる疎水のほとりに咲く桜、この桜も見事です。
(取材日:1995年)