桜 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
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延暦13年(794)、桓武天皇が平安京造営の際、大内裏の南の沼沢を開拓したのが始まりで、常に清水が湧き出すことから神泉苑と名付けられました。
歴代天皇や貴族が舟遊びなどの遊宴を行なったとのことです。
毎年5月1日~5月4日に「神泉苑祭」が行なわれ、壬生狂言の流れを汲む神泉苑狂言を見ることができます。
(壬生狂言は壬生寺で毎年4月21日~29日と、秋の3日間に見ることができます。)
また、春には桜が美しく咲き、苑内の池や橋との調和が見事です。
(取材日:2009年4月)
朱色の橋
法成就池にかかる朱色の橋です。
高貴な方が舟遊びをされたことを考えると、雅な雰囲気がありますね。
(取材日:2009年4月)
龍王船?
神泉苑に入ると真っ先に目に入る船は、近くの料理屋さんの屋台船だそうです。
(取材日:2009年4月)
本堂
本尊は聖観世音菩薩で、本堂は東寺より移築したものだそうです。
(取材日:2009年4月)
境内の桜
古来、天皇や貴族たちもこの桜を愛でたのでしょうか。
(取材日:2009年4月)