紅葉 ・・・ | |
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。 |
※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
安井金比羅宮の最新情報は公式サイトをご覧ください。
※情報に誤りがある場合は、お問合せからご連絡下さい。
保元の乱(1156)に敗れ、讃岐に流された崇徳上皇の霊を慰めるため、建治年間(1275~77)に大円法師によって創建された光明院観勝寺が始まりと言われています。その後、観勝寺は応仁の乱によって荒廃してしまいましたが、元禄8年(1695)太秦安井にあった蓮華光院をこの地に移し、崇徳上皇に加えて大物主神と源頼政も祀ったことから、安井金毘羅宮として知られるようになりました。
「悪縁を切り良縁を結ぶ」というご利益にあやかるため、全国から大勢の参詣者が訪れます。
(取材日:2007年6月)
縁切り・縁結び碑
願い事を書いたおふだを碑に貼るそうですが、おふだが多すぎて元の碑の形が分かりません。
碑の中央にあいた穴を表からくぐると悪縁を切り、裏からくぐると良縁に恵まれるそうです。
(取材日:2007年6月)
たくさんの絵馬
願い事を書いた絵馬もたくさんありました。
(取材日:2007年6月)