桜 ・・・ | |
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延暦13年(794)、平安京遷都にともない、平城京で祀られていた今木神らが移されたのが始まりです。
応仁の乱などで何度か焼失しましたが、その度に再建されました。現在の社殿は江戸時代・寛永年間の造営と言われ、重要文化財に指定されています。
祭神は4柱で、今木神(活力生成の神)、久度神(竈の神)、古開神(平安の神)、比売神(生産力の神)です。
また、珍種の桜が多いことでも有名です。春はもちろん、秋冬に咲く十月桜や寒桜もありますので、年間を通じて桜を楽しむことができます。
近くには北野天満宮がありますので、あわせて訪れることをおすすめします。
(取材日:2008年11月)
社殿(重要文化財)
この日は七五三のご家族がいらっしゃいました。
(取材日:2008年11月)
寒桜
11月の寒桜。紅葉の季節に桜を見られるのは贅沢な気分です。
(取材日:2008年11月)