岡崎神社 〔オカザキジンジャ〕

岡崎神社
住所:京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
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※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
 岡崎神社の最新情報は公式サイトをご覧ください。


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延暦13年(794)の平安京遷都の際、平安京の四方に建立された社の一つです。都の東に鎮座することから、東天王と称され、古くから方除けの神として信仰されてきました。
貞観11年(869)、清和天皇が社殿を造営し、播磨国(現在の兵庫県)から、祭神である素戔鳴尊(すさのおのみこと)、櫛稲田媛命(くしいなだひめのみこと)、その御子の三女五男八柱神を祭神として迎えました。
治承2年(1178)、中宮のお産の奉幣を賜ったことから、安産の神として信仰され始めます。また、付近一帯がうさぎの生息地であったことから、うさぎが氏神の使いと伝えられ、うさぎが多産であることにあやかり、子授かりの神としても信仰されています。


境内にはうさぎの彫刻や絵図がたくさん見られ、社務所では健康・安産・子授かり祈願のお守りや、うさぎのおみくじなどを購入することができます。


(取材日:2010年7月)


の見所

子授けうさぎ像

手水屋形(ちょうずやかた)にある子授けうさぎ像。
たくさんの絵馬に囲まれています。


(取材日:2010年7月)


の見所

素戔鳴尊(スサノオノミコト)の絵

有名なヤマタノオロチ伝説の絵でしょうか。
境内にはこの他、うさぎの彫刻などがあり、別名うさぎ神社とも呼ばれています。


(取材日:2010年7月)


の見所

うさぎのおみくじ

可愛らしいうさぎの置物。
その中にはおみくじが入っています。


(取材日:2010年7月)


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